阪神【村上頌樹】Gキラーと呼ばれる理由3選!対巨人成績まとめ!

阪神タイガースのエースピッチャーの一人である【村上頌樹】投手。

2025年8月16日に行われた「巨人・長嶋茂雄終身名誉監督の追悼試合」でも、【村上頌樹】投手は見事完封勝利をおさめました!

阪神ファンの間ではGキラーとして有名な【村上頌樹】投手。

その理由と、今期の対巨人戦の成績を分析してみました!

● Gキラー【村上頌樹】投手ってどんな選手?
● 【村上頌樹】投手の2025年対巨人戦成績まとめ
● 【村上頌樹】投手が巨人戦に強い理由3選

目次

【村上頌樹】投手 プロフィール

● 村上 頌樹 (むらかみ しょうき)
● 生年月日  1998年6月25日 27歳
● 出身地   兵庫県淡路島
● 右投げ/左打ち
● 智弁学園高校→東洋大学
● 2020年ドラフト5位

表情から優しい人柄がにじみ出てるね!

同じ淡路島出身には近本選手もいるよ!

Gキラー【村上頌樹】投手 2025年対巨人戦成績

今季無傷の4戦4勝

【村上頌樹】投手は巨人戦に非常に強く、今期は4戦4勝

2025年8月16日の試合では、自身今季3度目となる完封勝利をおさめています。

この日の試合は長嶋茂雄さんの追悼試合ということで、巨人軍の選手は全員背番号3を背負っての気合の入った試合だったはず。

そんなプレッシャーのかかる試合にもかかわらず、【村上頌樹】投手は9回2安打無失点という素晴らしい内容で阪神を勝利に導きました。

対巨人戦で見ると今季は初登板から負けなしの4連勝!

さらにこの日は巨人軍の主砲であり、智弁学園の先輩・岡本和真選手が復帰しましたが、2打数無安打と【村上頌樹】投手に軍配が上がりました。

阪神の日本人投手が、対巨人戦で初登板から無傷の4連勝をおさめたのは、
江草仁貴投手以来17年ぶりの快挙です!

データで見る2025年対巨人戦成績

2025年の対巨人戦成績は以下の通りです。阪神タイガース公式サイトより

8月16日の試合詳細が追加され次第、追記します。

Gキラー【村上頌樹】投手 巨人戦に強い理由3選

Gキラー①コントロールと配球の巧みさ

【村上頌樹】投手は制球力が抜群で、フォアボールが非常に少ない投手です。

巨人打線は甘いボールを狙い撃つスタイルのバッターが多いため、四球でランナーを出さない【村上頌樹】投手の投球は相性が良いと思われます。

コーナーのギリギリにストレートや変化球を集められるコントロール力の高さは圧巻です!

Gキラー②球種の特徴

【村上頌樹】投手はストレートとチェンジアップ(あるいはスプリット気味の球)をうまく使い分けて打者を翻弄します。

特に巨人の左打者は、外角低めのチェンジアップに手を出して凡退するケースが多いと指摘されています。

また、ストレートは「回転数が高く、打者の手元で伸びる」という特徴があり、空振りを奪いやすい球です。

【村上頌樹】投手はプロ入り後から巨人戦で好投を続けており、巨人打線は「苦手意識」が芽生えている可能性も否定できません。

Gキラー③メンタルの強さ

阪神にとって巨人戦というのは「伝統の一戦」と呼ばれる宿命のライバル戦です。

そんな両チームのファンの熱気が集中する大舞台でも、冷静沈着に投げ続ける安定感がずば抜けています。

解説者も【村上頌樹】投手のことを

「プレッシャーに強い」

「緊迫した試合でこそ力を発揮するタイプ」

と評価しています。

実際、巨人戦では毎回6回以上を1失点以下に抑えており、心理的にも優位に立っていると言えるでしょう。

【村上頌樹】投手 まとめ

【村上頌樹】投手は、今期10勝目・2年ぶりの2桁勝利をおさめた、阪神タイガースの絶対的エースピッチャーでした。

Gキラーと呼ばれる一方、地元愛が強く、笑顔もすごく魅力的な選手でもあります!

このままリーグ優勝にむけてさらなる「勝ち」を積み重ねていってほしいですね!

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